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No,101  


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「遠慮すんな」
 
嵐簾太郎
2013/11/04 (Mon)


己に
 
筋肉を描かせろ病(´〜`)
むきむきぃ(´〜`)
 
どうでもいいんすけど(´〜`)
これやってみて……うん…(´〜`)(またか)
ねぇ(´〜`)
 
 
拍手ありがとうございマツッ(´〜`)(まつ?)
嵐簾太郎
2013/11/04 (Mon)


▲ 

No,100  

ちびっこまりも


            IMG_000100.png ( 4 KB ) by しぃPaintBBS            
 
 
「ロロノア……離さぬか…」
「やだ」
「……おい…」
「やだ」
「…………………………そうだ
あの娘に遊んでもらえ…」
「あいつひるねするってよ」
「………………(くぅ…っっ)」
「おれたちもひるねしよーぜ」
「………………己は本を読もうかと…」
「だめだ
ひるねしろ」
「………………(何故命令口調なのだ?)」
「ひるねしろ」
「………………………………はぁ……
わかったわかった……」
「よし」
「………………(やれやれ…)」
 
 
どうしてこうなった (;´Д`A ```
 
 
嵐簾太郎
2013/11/02 (Sat)


いや
 
しらんけど(笑)
まぁ
何かあったんでげしょね(´-`)
 
 
拍手ありがとうございますっ
そうねっみほぞろ描かなきゃだねっ (;´Д`A ```
って事で描いたおっ (;´Д`A ```
ちょっと頭い★れ★ん★きなまりーもさんやったけどな……(´∀`)
Mっ仔で不感症かMっ仔で超敏感な仔か(´∀`)
どっちも絶倫だと美味しいですねもぐもぐ(´〜`)
(お前がか)
嵐簾太郎
2013/11/02 (Sat)


ああ
 
百枚目やったね(笑)
まぁ…どうでもいいね…(´〜`)
嵐簾太郎
2013/11/02 (Sat)


▲ 

No,99  

心残


            IMG_000099.png ( 7 KB ) by しぃPaintBBS            
 
 
最近気付いた事がある
 
 
 
 
掌の上で何かを描くように行ったり来たりを繰り返していた指先が
ふと前ぶれなく
本来の目的を想い出したかのようにして己の指に絡み付いて来た
 
「……」
 
細長く
少し冷たい体温が甲を軽く擦り
骨の出っ張った凹凸を確かめてでもいるかのように小さく蠢く
 
するするとしたその感触は
たまに爪を立てて強く食い込み
たまに触れるか触れないかの所で揺れ続けている
 
 
何を確認しているのだろう
 
 
自分はあの変わった少女のように
魂と殻ダを分裂させる事も無い
 
 
だから此処に居るのは確かに己の筈なのにな

 
(おもしれぇの)
 
 
包帯に覆われた片方の眸のように
もう片方も閉じたまま小さく笑ってみる
 
すると案の定
上の方から此方を伺うような視線を感じた
 
「どうした」
「…別に」
 
聞いてみた所で答えなど期待していない
 
こう謂った時の行動に意味等ないのだ
 
いや
あるとしたらソレはその行為そのものだろう
 
だから聞かないでおく
 
その方が楽しいから
 
 
 
 
 
最近気付いた事がある
 
 
 
見えなくなるかもしれないと謂われても
特に何も感じなかった
 
ただ最後に見た景色が忘れられなくて
それをもう一度見る事が出来ないのは
少し残念だった
 
 
(やろうと思えば出来るか?)
 
 
いやいや
それは両目が見えなくなると謂う事で
流石に剣士としてそれはまずいかもしれない
 
 
(盲目の剣士ってのも居るけどな)
 
 
案外それで強くなれるかもしれない
いやいやいや
矢張りまずいか
 
 
そんな自己内問答を繰り返す
 
 
見えなくとも強くなれるのならそれで良いが
わざわざ両目を見えなくする必要もないかと結論付けて
 
それ以上深く考えるのを止めた
 
 
どうでもいい

 
 
 
 
 
「……っ」
 
どうでもいいと思っていたのだけれど
そうだ
気付いた事がある
 
包帯を巻かれた片目と
残された片目
 
両方閉じてみると
前よりも深く闇を感じるようになった
 
夜の深闇のような
融ける程の闇ではなく
 
それでも薄らとは灯りを感じる
 
でも
前より暗い場所に堕ちるような
そんなひんやりとした感覚が全身を覆う
 
 
(不思議だな)
 
 
そんな風に思っていたある夜
 
気付いた事がある
 
 
男が己に触れるその感触が
前よりも近くなっているのに
 
 
(ん?)
 
 
最初は気のせいだと思ったのだが
男に小さく笑われて
「やっぱりそうなのか」

(認めたくない気持ちもあったのに)気付かさせられた
 
 
もっとわかりやすく謂えば
 
 
「前よりも感じる」
  
 
そう謂うコトだった
 
 
 
 
「……何でだ?」
「…見えぬからこそ意識してしまうのではないか?」
「でも己前も結構両目閉じる時あったけどよ?」
「ふむ…」
 
包帯で光を遮られているせいで
尚深く闇を感じるのかもしれんと男は謂う
 
そんなモンかと己は口をへの字にする
 
納得出来ない
 
この疵が治って
包帯を取ったらまた前のような感覚になるんだろうか? 
 
男は暢気にも
「己は出来れば今のままが良いがな」
と咲う
 
 
(あんまり思った事はないが
己はどうやら不感症の気があるらしい)
 
(男はソレが気に入らないのだ) 
  
(女のように甘く鳴いて欲しいのかと聞けば
それはそれで面白そうだなとか謂いやがる)
 
(本当勘弁してくれ)
 
 
「感じ過ぎるよりはマシだろ」
 
そう謂ってやると男は苦咲して
 
「それぐらいでないと己がおもしろくない」
 
とかほざくのだった
 
 
 
 
ひたりと治ったばかりの疵に唇を押しつけ
其処に舌を乗せる
 
血などもう出ないのに
何かを舐めとるように丁寧に薄い皮膚をなぞるから
 
思わず殻ダが逃げようとシーツの上でもがいてしまう
 
それを押さえ込まれて
くすぐったいような愛撫が拷問のように繰り返される
 
「…ぁっ…も……いいって…っ」
「……もう少し」
「おい…っ」
 
いい加減にしてくれと謂う程に執拗に
丁寧に重ねられる快感が体内で降り積もり
腰のあたりにずっしりと重みを増してゆく
 
閉じた世界で男の唇や舌や吐息を感じながら
己は意識を違う場所へと追いやる為に
 
何となく
 
左目の最期の記憶を想い出していた
 
 
 
 
閃く黒い刃
 
その軌跡が血のように紅く燃えている
 
輝くような閃光と
 
己の皮膚を抉る感覚
 
迸る紅
滾る紅
 
焼け付くような痛みに
悶えるような快感
 
 
 
 
 
嗚呼
 
 
なんて

 
 
 
 
 
キモチガイイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「…はぁ…っ」
 
 
手で触れられただけなのに
軽く出してしまって己で吃驚する
 
「………??……あ………れ……?」
「……くく………今日はなかなか……早いな…」
 
また嗤われて
己は再び唇を尖らせる
 
 
 
(だって気持ちが良かったんだ)
 
 
 
あの刻
 
 
もっと己の殻ダを削り落として欲しいと想った
 
溢れる血も肉も骨も
全部剥き出しにして
 
腐った内臓も引きずり出して
 
己の血で狂った黒い刃が
狂喜に滲む姿を
 
もっと見ていたいと想った

 
 
 
 
「……もっかい…」
「…無論」
 
 
 
 
主だけ楽しむな
 
 
そんな呟きにバツが悪くなって
己は貌を背けた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このまま何も見えなくてもどうでもいい
 
 
ただ
 
あの強烈な黒焔に
身を抉られる瞬間を刻んだ
 
あの快感を
 
 
 
も一度味わえないのは
 
酷く残念に想えた

 
 

嵐簾太郎
2013/11/02 (Sat)


▲ 

No,98  


            IMG_000098_2.png ( 7 KB ) by しぃPaintBBS            
 
「199」
 
嵐簾太郎
2013/11/02 (Sat)


むきーーー!!
 
むきむきっっ(`皿´)
 
 
なにやってんやろ…じぶん……(´Д`)
嵐簾太郎
2013/11/02 (Sat)


▲ 

No,97  


            IMG_000097.png ( 4 KB ) by しぃPaintBBS            
 
「おう」
 
嵐簾太郎
2013/10/29 (Tue)


なんか(・_・)
 
あれだ(・_・)
…………洋服飽きたからそろそろ何時もの格好になってくれないかなぁ……(´∀`)
とか(´∀`)
嵐簾太郎
2013/10/29 (Tue)


気になる
 
んだよね……これこれ
 
すげぇよねなんかね(´∀`)
写真見てるだけでも全然いいよね(´∀`)
嵐簾太郎
2013/10/29 (Tue)


▲ 


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